新生宙組 2作目は日本物レヴュー!
主演 真風涼帆・星風まどか
絢爛たる平安の都で始まった、白皙の貴公子、陰陽師・安倍泰成と、艶やかに人心を惑わす妖狐・玉藻前の対決は、時を越え、場所を変え、豪壮たる名城「白鷺の城」で終に決着の日を迎える。
千年に亘って転生を繰り返しながら、争い、そして魅かれ合う陰陽師と妖狐の宿縁を、時に雅やかに、時に妖しく描く、日本物レヴュー。
まだお披露目公演も始まっていないのにもう2作目の公演が発表されました!
松本悠里さんが出るとレヴューが先に来るのは大人の事情なんでしょうか。
単純にお化粧の問題?
金色の砂漠と同じパターンですね!
宙組にはかなり珍しい日本物!
いつぶりだろ?
まぁ様もりかさんも日本物なかったから、大空さんの時の博多座以来?
大劇場でとなると貴城さんの時の竜馬伝?
もしそうなら10年以上ぶりか(*゚△゚)
ゆりかさんも日本物のイメージないけど星組でやったことあるのかな。
もしそうなら1番日本物に慣れてるのはキキちゃん?
長身の宙組での日本物。
さぞかし美しいでしょう…♡
ああ楽しみ♡
『異人たちのルネサンス』—ダ・ヴィンチが描いた記憶—
万能の天才と謳われながら、その生涯に多くの謎を残すレオナルド・ダ・ヴィンチ。
彼の創作の源が、ある女性への愛であったと仮定し、ダ・ヴィンチと彼を取り巻く人々との愛憎を描く。
15世紀のイタリア・フィレンツェ。
この街にルネサンス芸術を花開かせた時の統治者ロレンツォ・デ・メディチは、軍事、外交にも優れた手腕を発揮し、ローマ教皇との対立を深めつつあった。
若きレオナルド・ダ・ヴィンチも彼の庇護を受ける芸術家の一人。
ダ・ヴィンチは依頼された作品の完成も他所に、気ままな創作にかまけてはロレンツォを苛立たせていた。
そんな折、彼はロレンツォの愛人カテリーナが幼馴染みである事を知る。
同じ庶子という境遇からいつも寄り添い、寂しさを分かち合った二人…
だが今、美しく成長した彼女の眼に浮かぶのは、心を閉ざすかのような謎めいた微笑だった。
お芝居はダ・ヴィンチ!
まぁ様がシェイクスピアを演じていなければ宝塚でダヴィンチて!と思うところでした。
謎めいた微笑と最後に書いてあるので、モナリザはジョコンダ夫人説ではなく、メディチの愛人説の方で書いたストーリーっぽいですね♡
演出は田渕先生。
田渕先生と言えばSANCTUARY、相続人の肖像、そして王妃の館!
宙組に縁深い先生♡
どれも大好きなお話ばかりだから今回も期待しちゃう (⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
田渕先生のフィナーレもどう仕上がるのか楽しみすぎるなー♡
ああ♡
やっぱり宙組好き♡
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